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過去に視聴した映画、DVD、ドラマ等を紹介します!!
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ちと映画やドラマではありませんが、自宅で視聴する際にスピーカーや小物等で有ったら便利で爆安ぅ~~っという物ばかり扱うショップがあり自分もお世話になってるショップ「上海問屋」のご紹介です!

例えば・・・ 耳元に置ける「ワイヤレススピーカー」
スマホの動画を家庭用大画面TVに写せる「HDMIコード」
ショップオリジナル大容量microSDxcとか。
買わずともウィンドーショッピング的に観てるだけでも「なんじゃこりゃ?w」な商品が盛り沢山! 是非ごらんになってみてください!

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すっかり忘れていたこのブログ・・・

もったいないのでHTMLの勉強ついでに再開します!

なんか、知らない間にアクセス増えてるしw

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「CSI科学捜査班」CSI:Crime Scene Investigation(2000~)


全米CBSネットワークで00年から放送中で、放送2年目からの全米視聴率がドラマ部門5年連続第1位を独走している人気犯罪捜査ドラマ。世界TVシリーズランキング6位!!

製作総指揮
 ジェリー・ブラッカイマー
 (パイレーツ・オブ・カリビアン全作、アルマゲドン)
出演
 ウィリアム・ピーターセン
 ザ・コンテンダー、刑事グラハム/凍りついた欲望、L.A.大捜査線/狼たちの街
 マージ・ヘルゲンバーガー
 (エリン・ブロコビッチ)
 ポール・ギルフォイル

 (ビバリーヒルズ・コップ2、交渉人、エアフォース・ワン)

解説---------------
ギャンブルの都として知られるラスベガスの市警察にある《CSI》(科学捜査班)のメンバーが、世界最新レベルの高度な科学捜査テクニックを駆使し、難事件を解決していく「CSI:科学捜査班」。
セットや小道具の全ては実際の捜査で使用する本物を用意し、現実主義を徹底させている。
全米では“CSI効果”と呼ばれる数々の社会現象を巻き起こし、2本のスピンオフ、「CSI:マイアミ」と「CSI:ニューヨーク」(いずれもWOWOWが放送中)も大ヒットするなど、今や全米で《CSI》はヒット・ドラマの代名詞に!
-----------------

どうしてヒットしないのか?不思議です!!
放送局がWOWOW独占だから?
その後の地上波での放送時間か?
解剖シーンは確かに「ゴールデン」で放送不可能だが・・・。

巷の「全米No.1ドラマ」なんかより全然面白いのに・・・。
瞬間、週間、月刊、それぞれのNo.1取ったって・・・続かないのはどうかなぁ~。
「24」も全米ではTOP10にも入らないのに、日本人にはピッタリハマったって事か?(笑)

アメリカでは「スピンオフ」が2作とも大ヒットし、CSI希望の学生が「病理解剖学」に殺到したらしい(笑)
日本でも「海猿」効果で海保が同じ様な報道を見ましたが・・・。

基本的に「1話完結」ですがシリーズ中に「連続猟奇殺人犯」が複数回登場するエピソードもあり、「あ~又こいつだ~」の様な趣向あり、また必ずしも「殺人」とは限らず、調べた結果が「事故死」とか、明らかに犯人なんだけど証拠不十分で「無罪放免」になったり、なかなか先の読めないストーリー展開は良くできた「脚本」のおかげだと思います。

登場人物の設定の作り込みの細かさも魅力の一つですね!!
更には「スピンオフ」の作品とコラボ?と言うのか連携と言うのか分かりませんが「クロスオーバーエピソード」としてお互いの管轄に犯人を追っかけて「共同捜査」をして大反響(高視聴率)もありました。
「CSI:MIAMI」で事件が始まり、NYからチーフが協力に来ます、犯人がNYに逃亡したので、マイアミのチーフが犯人を追いかけて「CSI:NY」に追いかけてNYのチームと共同捜査すると言うエピソードはかなり面白かったですね!!

本家は「ラスベガス」ならではのギャンブルや観光客、「マイアミ」では移民問題、「NY」では巨大都市ならではの多民族、貧富の差等それぞれの地域の特徴を上手く表現してます。

ちなみに、米CBSでは
月「CSI:MIAMI」午後10時放送(スピンオフ1作目)
火「CSI」午後9時放送(本家)
水「CSI:NY」午後10時放送(スピンオフ2作目)

日本で例えたら・・・
「太陽にほえろ(警視庁七曲署)」(本家)
「太陽にほえろ大阪(大阪府警大淀警察署)」
「太陽にほえろ福岡(福岡県警中央警察署)」
てな感じか?(笑)
当然、大阪、福岡の登場人物は本家とは別、「渡哲也」が犯人を追いかけて大阪に・・・って所轄の問題があるから難しいかな~
しかし、週3日「太陽にほえろ」って濃いぃ~なぁ~(笑)



シーズン1 DVD-BOX


シーズン2 DVD-BOX


シーズン3 DVD-BOX


シーズン4 DVD-BOX


シーズン5 DVD-BOX





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「L.A.大捜査線/狼たちの街」
      TO LIVE AND DIE IN L.A.(1985)

 

監督
 
ウィリアム・フリードキン
 (フレンチ・コネクション、エクソシスト、英雄の条件、ハンテッド)
出演
 ウィリアム・L・ピーターセン
 (CSI科学捜査班、ザ・コンテンダー、刑事グラハム/凍りついた欲望)
 ウィレム・デフォー
 (スパイダーマン&2、アビエイター、ストリート・オブ・ファイヤー)
 ジョン・パンコウ

 (ニューヨーク東8番街の奇跡、摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に)

あらすじ---------------
連邦捜査官チャンス(ウィリアム・L・ピーターセン)は、公私ともに最高のパートナーだった相棒を長年追ってきた紙幣偽造犯(ウィレム・デフォー)に惨殺されてしまう。復讐を固く誓ったチャンスは、新しい相棒ブコビッチ(ジョン・パンコウ)とともに本格的な捜査を開始する。たれ込み屋からも情報を得て躍起となるが決定的な証拠が掴めない。何としても自らの手で犯人を挙げたいチャンスは次第に常軌を逸した驚くべき行動に出る―。
-----------------

スタイリッシュな映像とBGM、主人公の悪に落ちていく過程が良く出来た作品です。「フィルム・ノワールの雰囲気に満ちている」と評される事が多いがその評価に恥じない「隠れた名作」と思います。

特に「ウィリアム・L・ピーターセン」は「刑事グラハム/凍りついた欲望」を観ていてファンになっていたので内容も確認せずに観たんですが・・・結末には驚きました!!

後に「刑事グラハム/凍りついた欲望」はあの有名な「羊たちの沈黙」の前作として再脚光を浴びるんですがね(笑)

更に全米大ヒットドラマ「CSI科学捜査班」に主演してますからファンとしては嬉しい限りです。

次回は「CSI科学捜査班」を紹介します。



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「ダークシティ」DARK CITY(1998)

  
製作:監督:脚本
 アレックス・プロヤス(クロウ/飛翔伝説、アイ,ロボット)

出演
 
ルーファス・シーウェルホリデイ、ジ・イリュージョニスト)
 キーファー・サザーランド
 24TWENTY FOUR、ザ・センチネル/陰謀の星条旗)

 ジェニファー・コネリー
 (ブラッド・ダイヤモンド、ダーク・ウォーター)

 ウィリアム・ハート
 A.I、ヴィレッジ、シリアナ、ロスト・イン・スペース)



あらすじ---------------
いつの時代なのか、どこの場所なのか、住む者誰もが知らない謎の街-ダークシティ。分かっていることはただ一つ-その街には決して太陽が昇らないということ。常に夜の闇に覆われたその街で事件は起こった。娼婦ばかりを狙った謎の連続殺人。事件の容疑者はジョン・マードック(ルーファス・シーウェル)。彼は何者かの仕業で完全に記憶を奪われ、殺人者として追われていた。疑惑を晴らすため、そして真実を明らかにするために、彼は僅かな記憶の断片を頼りに事件の謎を追いかける。マードックを追って、彼の妻(ジェニファー・コネリー)、精神科医(キーファー・サザーランド)、事件の担当刑事(ウィリアム・ハート)も追跡を開始した。そして全ての謎を解く鍵となる場所に辿り着いたマードックたちの前に、不気味な黒い影が姿を現した。その《影》の正体は何なのか。そして見せかけの現実を突き破る衝撃の真実がついに明らかにされようとしていた・・・。
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公開当時に劇場で観ました!!CMの出来の良さに釣られて(笑)
内容は・・・こちらも賛否両論ですね~
確かに「うる星やつら+童夢(大友克洋)+ヘルレイザー+ヒドゥン」って感じですかね?
まぁ~いいとこ取りって事で観て下さいな(笑)




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「13F」THE THIRTEENTH FLOOR(1999)


           
製作
ローランド・エメリッヒ(ゴジラ、インディペンデンス・デイ)

監督
ジョセフ・ラスナック(ウェズリー・スナイプス ザ・シューター)
出演
クレイグ・ビアーコ
 (最終絶叫計画4、シンデレラマン)

グレッチェン・モル
 (追撃者、ギター弾きの恋)

ヴィンセント・ドノフリオ
 (フルメタル・ジャケット、ストレンジ・デイズ)
アーミン・ミューラー=スタール
 (ミッション・トゥ・マーズ、X-ファイル ザ・ムービー)

あらすじ---------------
コンピュータ・ソフトの開発者ホール(クレイグ・ビアーコ)は、ヴァーチャル・リアリティの技術を使ってコンピュータ内に1937年のロサンゼルスを再現しようとしていた。だが上司が何者かに殺される事件が起こり、ホールが容疑者となってしまった。アリバイが無いどころか、犯行時間の記憶自体失っているホールは、突然の事態にパニックとなる。やがて彼は、研究の過程で1937年の仮想世界と現実世界を行き来していたことを知る。その鍵を握るのは“13階”……。
------------------- 

オススメポイントはズバリ!!「ストーリー」ですね!!
現在は仮想現実は当たり前ですがそのバーチャル世界と現実世界を上手く折り合わせていると思います!!
「どんでん返し」や「1937年の仮想世界」は良く出来てますね!!
メジャー俳優を出演させてない手法?は後の「インディンペンデンス・デイ」でも踏襲してましたね(笑)




   

       

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「アムステルダム無情」AMSTERDAMNED(1988)
  別題「アムステルダム/怒りの追撃」


  
監督:製作:脚本:音楽
ディック・マース
出演
フーブ・スターペル
モニク・ヴァン・デ・ヴェン
セルジュ=アンリ・ヴァルック
ヴィム・ゾマー

あらすじ---------------
アムステルダムの運河で起きた殺人事件。刑事のエリックは、ダイバー・クラブを調査するうち、ローラという女性と知り合う。やがて連続殺人犯の魔の手は、捜査に協力するローラの身にも伸びてくるが……。「悪魔の密室」でアヴォリアッツのグランプリを勝ち取ったD・マースが、連続殺人事件とそれを追う刑事の活躍を描いたアクション。
--------------------
珍しい「オランダ映画」です

ちょっと古い作品?ですがインパクトのある作品です。
オススメポイントは、「運河のボートチェイス」でしょう!! 007よりイケてますね!!
オランダの運河を舞台にカメラワークも上手いと思います。
ただ、結末は賛否両論でしょうね!!
似た作品としては「クリムゾン・リバー」かな?殺人現場(死体の登場シーン)がチョット「グロい」かもしれないので注意が必要です(笑)
DVDで検索検索しても見つからないんで、「ビデオテープ」のみのレンタルらしいです(泣)




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みなさんはレンタルDVDで「何を観たら良いか迷う」って事はありませんか?
あるいは、表紙に騙されてショボイ映画だったりって事はありませんか?

私は多々あります・・・(泣)

確かに人それぞれ「好み」はありますが迷った時の手助けになれば、と思いこのブログを立ち上げました。

出来るだけ「質の高い作品」を紹介して行きたいと思いますので、誤字、脱字、誤文法等は多いと思いますが暖かく見守って頂きたいといます。

では「質の高い作品」とは何か?

①ストーリー(奇抜さ、美しさ、重厚さ等、脚本の出来)
②映像(美しさ、特撮、カメラワーク等)
③演技(自然、迫力等の客を引き込む力)
④その他(評論家ではないので思いつかないort)

以上を複合的に兼ね備えた、もしくは1つでも群を抜いて優れた作品を重視して紹介します!!

記念すべき第1回紹介作品は
ストレンジ・デイズ」Strange Days(1995)

 
主演
レイフ・ファインズ
 (ナイロビの蜂、レッド・ドラゴン)
ジュリエット・ルイス
 (ケープ・フィアー、フロム・ダスク・ティル・ドーン)
アンジェラ・バセット
 (マルコムX、スコア、コンタクト、TINAティナ)
トム・サイズモア
 (プライベート・ライアン、ドリームキャッチャー)
ヴィンセント・ドノフリオ
 (フルメタル・ジャケット、13F)

 原案・脚本・製作
ジェームズ・キャメロン(・・・書く必要ないね?)
 監督 
キャスリン・ビグロー(K-19、ハートブルー)
 音楽
グレアム・レヴェル(トゥームレイダー、イーオン・フラックス)
 SFX
デジタル・ドメイン社(LORシリーズ、パイレーツ・オブ・カリビアン)

あらすじ-------------------
1999年12月30日、ロスアンゼルス。他人の体感を経験できるヴァーチャル・システム“SQUID”の闇ディスクを取り扱う元警官のレニー(レイフ・ファインズ)の元へ一枚のディスクが送られてくる。そこには知人のアイリスが惨殺される過程が記録されていた。アイリスが元恋人フェイス(ジュリエット・ルイス)の危機を訴えていた事を思い出したレニーは親友の女ボディガード、ルイス(アンジェラ・バセット)と探偵マックス(トム・サイズモア)に協力をあおぐ。だが今や音楽業界の大物ガントの愛人となっているフェイスはレニーに冷たい。人気黒人ラッパーの射殺事件が報じられ、不穏な雰囲気が漂う2000年前夜、奇怪な陰謀劇が動き始めようとしていた……。 (某HPより抜粋)
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あらすじだけだと「ありふれた」作品の様ですが、この作品のオススメポイントは「ディテールの細かさ」です!!
特に終盤の15,000人のエキストラによるカウントダウンのモブ(群像)シーンは凄いです!!毎年TVで中継されるロサンゼルスの大通りの年越しカウントダウンと瓜二つ!!
出演の俳優陣も演技派ばかり、ストーリーも音楽も隙の無い仕上がりだと思います。

カテゴリー的には「近未来SFサスペンス」なんですが制作が95年で舞台は1999年12月30日って設定なんで既に過去!(笑)
近年のデジタルな特撮には食傷ぎみな方にはオススメな作品です!!

※何故この作品を観たか?
実はこの作品のエンディングで使用されている曲のアーティスト「ピーター・ガブリエル」の大ファンで、偶然にCDショップで見かけて「即、衝動買い」でした!!(笑)
「ピーター・ガブリエル&ディープ・フォレスト」の「ディープ・フォレスト」って知らんが・・・まぁいいか・・・程度でしたね!!

監督がジェームズ・キャメロンの奥さんだとか(今は離婚)、細かい内容は全然知りませんでしたね(笑)
この曲があまりにも良かったもんだから「この曲が流れる映画ってどんな映画なんだろう?」と、興味が湧いて探したら既に「レンタルビデオ化」されてましたね!!
当時は、まだまだインターネットも普及しておらず、情報は情報誌や専門誌、店舗でしか手に入らないんで、かなりの「タイムラグ」が私にはありましたね~(笑)

余談ですがジョン・キューザック(コン・エアー)主演の「セイ・エニシング
Say Anything... (1989) 」に使用された曲「in your eyesピーター・ガブリエル」は全米で大ヒットしたバラードで、こちらも是非観て頂きたい作品です。


 



                
        

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