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「L.A.大捜査線/狼たちの街」
      TO LIVE AND DIE IN L.A.(1985)

 

監督
 
ウィリアム・フリードキン
 (フレンチ・コネクション、エクソシスト、英雄の条件、ハンテッド)
出演
 ウィリアム・L・ピーターセン
 (CSI科学捜査班、ザ・コンテンダー、刑事グラハム/凍りついた欲望)
 ウィレム・デフォー
 (スパイダーマン&2、アビエイター、ストリート・オブ・ファイヤー)
 ジョン・パンコウ

 (ニューヨーク東8番街の奇跡、摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に)

あらすじ---------------
連邦捜査官チャンス(ウィリアム・L・ピーターセン)は、公私ともに最高のパートナーだった相棒を長年追ってきた紙幣偽造犯(ウィレム・デフォー)に惨殺されてしまう。復讐を固く誓ったチャンスは、新しい相棒ブコビッチ(ジョン・パンコウ)とともに本格的な捜査を開始する。たれ込み屋からも情報を得て躍起となるが決定的な証拠が掴めない。何としても自らの手で犯人を挙げたいチャンスは次第に常軌を逸した驚くべき行動に出る―。
-----------------

スタイリッシュな映像とBGM、主人公の悪に落ちていく過程が良く出来た作品です。「フィルム・ノワールの雰囲気に満ちている」と評される事が多いがその評価に恥じない「隠れた名作」と思います。

特に「ウィリアム・L・ピーターセン」は「刑事グラハム/凍りついた欲望」を観ていてファンになっていたので内容も確認せずに観たんですが・・・結末には驚きました!!

後に「刑事グラハム/凍りついた欲望」はあの有名な「羊たちの沈黙」の前作として再脚光を浴びるんですがね(笑)

更に全米大ヒットドラマ「CSI科学捜査班」に主演してますからファンとしては嬉しい限りです。

次回は「CSI科学捜査班」を紹介します。



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